英BBCの報道によると、チリ、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイが共催でサッカーの2030年ワールドカップ(W杯)の招致を目指している。第1回W杯は1930年にウルグアイで開催され、2030年はW杯100周年にあたる。現在までにスペイン、モロッコ、ポルトガルが共催で招致を目指すことを確認しており、英国とアイルランドも共催での招致の可能性を話し合っている。
2019
-
02
-
20
近年、「花千骨~舞い散る運命、永遠の誓い~(原題:花千骨)」や「宮廷女官 若曦(原題:歩歩驚心)」、「宮廷の諍い女(原題:後宮甄嬛伝)」といった中国ドラマが海外に進出し、東南アジアでは大ヒットしている。昨年も、世界中のネットユーザーから注目を集め、ドラマランキングでトップになった「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~(原題:延禧攻略)」は、ベトナムやタイなどの東南アジアの国で大ヒットした。これは、中国ドラマの東南アジア進出の縮図と言えるだろう。人民日報が報じた。
2019
-
01
-
31
広東省「遺伝子操作ベビー事件」調査チームへの取材によると、本件に関わる南方科技大学の賀建奎准教授が個人の名声と利益を求め、自ら資金を調達し監督管理を意図的に回避し関係者を集め、国が法令で禁じている生殖目的のヒトの胚の遺伝子操作活動を実施したことが、初期段階の調査で明らかになっている。新華社が伝えた。
2019
-
01
-
30
北京市朝陽区にある「八つ当たりどころ」が最近、話題となっている。この店を共同で立ち上げたうちの一人は、「大都市で生活している人の多くはストレスを解消できる方法や場所が少ないため、それができる場所を提供することを思いついた」と説明する。そして、周辺のレストランやバー、中古品市場などと協力して、廃棄処分される予定の物品を回収し、それをきれいに洗ってから、客に破壊してストレス解消してもらっている。中国新聞網が報じた。
2019
-
01
-
30
タッチパネルで料理を注文し、QRコードスキャンで決済し、レンジで加熱して自動的に料理が運ばれてくるまで、長くても26秒しかかからない。中国の鉄道で初となるスマート無人レストランが、青島北駅に登場した。「春運」(春節<旧正月、今年は2月5日>前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)の初日である21日、各地の利用客が青島駅を出入りする際に、このスマート無人レストランに足を運び、ハイテクがもたらす利便性とスムーズさを体験した。科技日報が伝えた。
2019
-
01
-
28
2019年4月29日、世界中が中国の北京に注目することになる。最も美しい季節の4月に、2019年中国北京世界園芸博覧会が盛大に幕を開ける。新華網が伝えた。この園芸博には世界から過去最多の国と国際機関が出展する見込みで、現時点で海外からは110機関、非政府組織の出展者からは約120機関の出展が決まっている。また、今回は文化的イベントが最も多く行われる園芸博でもあり、162日間の会期中に2500件を超えるイベントが行われる予定だ。
2019
-
01
-
25
17日、雲南文化芸術団の団員がダンスパフォーマンスを披露しているところ。同日夜、2019年の春節(旧正月、今年は2月5日)を迎えるイベントが、バングラデシュの首都ダッカで行われた。中国とバングラデシュのアーティストが同じ舞台に立ってそれぞれの演技を披露し、観客はダンスや雑技など多彩な舞台を楽しんだ。新華網が伝えた。
2019
-
01
-
24
国務院新聞弁公室がこのほど開催した2019年の春運(春節<旧正月、今年は2月5日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)の情勢・活動計画についての説明会によると、今年の春運は1月21日にスタートし、3月1日に終わり、計40日間になる。全国の旅客輸送量はのべ29億9千万人に達し、前年同期比0.6%増加する見込みという。
2019
-
01
-
23
中国国家統計局が18日に発表したところによると、国家統計局の統計年報、財政部(財務省)の財政決算、関係機関の当該年度財務関連資料などに基づき、最終的な確定作業を経て、2017年の中国の国内総生産(GDP)は現在価格で82兆754億元(1元は約16.2円)と確定し、速報値より6367億元減少した。不変価格表示のGDPは前年比6.8%増加し、増加率は速報値を0.1ポイント(p)下回った。中国のGDP算定およびデータ発表の制度規定に基づき、各年度のGDPの算定には速報値と確定値の2つの段階がある。最終的な確定作業を経た産業別GDPの比率は、第一次産業が7.6%で速報値より0.3p低下し、第二次産業が40.5%で変動なし、第三次産業が51.9%で0.3p上昇した。
2019
-
01
-
22
程永華駐日本中国大使は15日、海信集団(ハイセンス)の日本法人・ハイセンスジャパン株式会社を視察し、海信の日本での経営発展状況などについて詳しい説明を受けるとともに、日本で働く中国人社員や現地の日本人社員をねぎらった。在日本中国大使館の宋耀明経済商務公使、在日中国企業協会の王家馴会長、海信電子情報集団の田野副社長、中国国際航空日本支社の馮力社長らが同行した。
2019
-
01
-
21